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<< 新進著作権団体に望むこと >>


2002/9/27(Fri)

 昨年10月の新法施行で著作権管理事業への進出が容易になり、この1年で音楽や出版などで実に20以上の事業者が名乗りを上げた。割安な管理手数料を売り物にしたイーライセンスはすでに井上陽水など約3500曲の委託を獲得した。
 JASRACの独占が崩れて手数料が安くなるなどアーティスト側には良いことずくめのように映るが、競争を迫られたJASRACが今春から様々な施設でのBGMにまで課金を始めたことで一部の映画館でBGMをやめてしまうなど、利用者側は困惑模様だ。
 権利を守るのも大事だが、利用を制限するばかりではなく拡大するような仕組み作りが望まれる。


小谷隆


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