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<< もはやカラオケ用ではない? ハイトーン歌手 >>


2002/10/10(Thu)

 マライアやセリーヌなど、海外ではおよそ常人では届かない高域を操る歌姫が増えた。日本でも広瀬、華原、安室、そして最近では中島美嘉といった超高域歌手が出現し、今やハイE♭あたりが地声で唄われるのも珍しくない。
 邦楽の女性歌手の音域はカラオケで唄われることも想定してせいぜいハイCかC♯程度までの間で作られた曲が理想だと僕自身も考えてきたが、どうやら世の中はそうした80年代的基準ではもう満足できなくなっているようだ。
 中島あたりはカラオケで唄うためでなく、純粋に「聴く」音楽として受け入れられているのだろうか。


小谷隆


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