2002/10/11(Fri)
今から7年前に初めて手にしたパソコンを廃棄するにあたってHDDを破壊した。当時は420MBでも大容量だった。CPUは66MHz。今から思えば貧相なマシンだ。ギガなどという単位が夢のような数字だった時代だが、それでもパソコン通信を介して全国に音楽仲間も増えた。
その後、6GBのHDDを積んだマシンに曲を取り込んで1曲あたり数十MBを費やすことを感慨深く感じたのも束の間、今やHDDは外付けを加えると160GB。ほんの数秒のDV動画を取り込めば7年前のHDD分を費やす。
今のマシンを廃棄する頃には人間の一生の全行動がたった1枚のメモリーカードに記録できるようになるのだろうか。
小谷隆