2002/10/14(Mon)
高速回線の普及でMP3サイトには日々たくさんの楽曲が登録されているが、ここ最近、音源としてどうしようもなく低品位なものはかなり減った。みなそこそこの音質で録れている。そういう人々のHPを覗いてみると、プロ並の機材を揃えた自宅スタジオを披露していたりいて驚く。これこそアルビン=トフラーが予言した「プロシューマー」なる人々なのか。
ここに、「創作物というモノの対価に金が支払われる」という経済通念が打ち破られる気配を感じる。裕福なプロシューマーが金を払ってでも自分の作品をオーディエンスに届ける時代も遠くない。
小谷隆