2002/10/16(Wed)
「冬の時代」などと言われていた演歌が、氷川きよしや大泉逸郎がブレイクしたあたりから盛り返している。ヒットチャートには必ず演歌系が数曲ある。特に氷川はデビュー以来、出す曲ごとにベスト10入りの大健闘。つられて他の演歌歌手のCD売上げも伸びた。
なぜ急速に演歌が復活したか。実はテープ派ばかりだった演歌支持層にようやくCDが普及してきたことが背景にある。ここ最近、電器各社はカセットだけのモデルをやめてしまい、店頭にある簡易タイプはほとんどCD付きのラジカセになった。ジジババ層がCDを買い始めたことで演歌に火がついたのだ。
小谷隆