2002/11/2(Sat)
ネット関連のサービスを企画している人物から相談を受けた。癒し系のサービスを考えているがなかなかいいアイデアが浮かばないという。
しかし、これから新規ビジネスを企画しようとする者が今さら「癒し」などと手垢にまみれた言葉をよくも口にできたものだ。「癒し」の次に来るものを見つけてこそニュービジネスたりうるのではないか。
ヒットのアイデアは時代の飢餓の中にあると阿久悠さんは言う。癒されたら次はどうしたいか。元気と自信を失いつつある今の日本を眺めてみればそこに明確な答が浮かび上がってくるはずだ。
小谷隆