2002/11/12(Tue)
フォーク・クルセダースやジローズなど、60〜70年代のフォークグループが相次いで再結成、先日は新宿の地下でコンサートを開いたりなどオジサンたちが活発に動き始めた。団塊世代の懐古に訴えるだけかと思いきや、なぜか若い世代にも新鮮な音として受け入れられているという。
先行き不安ということではフォークブームの時代と現代とでは共通しているが、かたや高度経済成長で少なくとも明るい未来を目指していた頃、今は成長神話も崩壊してお先まっ暗。フォーク復活が温故知新になればいいが、現実は温故懐古の域を出ていない哀しさがある。
小谷隆