2002/11/26(Tue)
先週末、短編映画祭で世界中から寄せられた作品を鑑賞してきた。デジタル技術の進歩で誰でも容易に高度な映像表現ができるようになり、プロアマの差はこの世界でもかなり縮まっていた。
しかし、底辺が広がったから表現にバリエーションが増えたかというと必ずしもそうではない。少しでも差異化をはかろうとみな小難しい抽象表現に走り、そんな作品ばかりが喝采を浴びる。
しかし残念ながら僕にはそういうものの良さがさっぱり理解できない。きちんとしたストーリーを書けない未熟さの誤魔化しにしか映らないのだが。
小谷隆