2002/12/12(Thu)
ADSLは開始3年で500万世帯を超えた。一家に数台入る余地のある携帯電話でも500万台までに10年かかったことを思えばたいへんな普及スピードだ。今や常時接続1メガは当たり前、上は12メガ、さらに光の100メガでつながっている家庭も珍しくなくなった。
しかし残念なことに発信側のインフラは追いつかず、電話回線が主流だった時代のままだ。200kbpsの画像を10人も同時にストリーミング再生したらパンクしそうな所ばかり。ブロードバンドならではのコンテンツはまだ乏しい。回線はつながってもコンテンツがないという失望感が広まれば普及にブレーキがかかりかねない。
小谷隆