2002/12/13(Fri)
人が体感する時間の長さはその人がそれまで生きてきた時間の総量を分母として目の前でどれだけの時間量が経過していくか、その比率に関わっているのではないかと僕は考えている。この説に従うと5歳児は1年を30歳の人の6年分に感じるということになる。逆にいうと30歳の感じる1年は5歳児の2ヶ月分ほどに過ぎない。歳をとるごとに時間の流れが早くなっていくのはおそらくこういう理由によるのだと思う。
今年もあっという間に12月になった。38年を分母とした1年ゆえ短いのは仕方ない。あといくつかの瞬きを終えれば不惑の歳を迎える。
小谷隆