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<< 等身大アイドルは時代の要請(2) >>


2002/12/17(Tue)

 比較されたくない、序列をつけられたくないと多くの人が願う。しかし子供たちは偏差値社会の中で学校では常に自分を数字で位置づけられている。社会に出てもいまだ学歴社会は続いている。企業にさえ序列がある。
 生活を公私で分断すれば公は序列社会だ。身分制度が廃止されて1世紀以上過ぎてもこの国には等しい序列が厳然と存在する。だからせめて私にあっては序列のない世界に暮らしていたいと願う。そうした社会心理が等身大のアイドルに向かうのかもしれない。そして身近な話題を扱ったトレンディドラマに向かうのだろう。


小谷隆


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