2003/1/16(Thu)
傲りは自分でそれと気づかないから傲りになる。傲りに気づくだけでも謙虚だ。
いつの間にか狭い世界で少しばかり名が知られるようになっただけなのに、もしかしたら僕の中にはいっぱしのプロデューサー然とした傲りがなかったかといま我が身を省みている。ちょっとした言動の一つひとつ、アーティストや作家、応援してくれる人々への態度などがどこか尊大になっていなかったか、最近の来し方を振り返っている。
いろいろな人々に支えられて今の自分がある。もっともっと人の心の機微をふまえよ、と我が身を正したい。
小谷隆