2003/2/8(Sat)
上空1万mで操縦席のガラスにヒビが入って緊急帰還。翌朝は大雪で大幅な遅れ。飛び立ったのはいいが燃料不足のためミネソタのど田舎で補給。プライベートジェットは快適な反面、こんなリスクもつきまとう。
実はネットに接続できなくなった時のためにアテコミの原稿を1週間分用意して人に預けてあったが、何とか連載を切らさない時間に戻ることができた。シャトルの事故の直後だからずいぶん寿命の縮まる思いもした。まったくもってシナリオどおりにいかないのが人生。ともあれ公開することのなかった幻の遺作はおあずけとしよう。
小谷隆