2003/5/25(Sun)
縁起でもない話だが、僕はかねてから自分にもしものことがあった時のために訃報メールの配信先を整備している。いつでもどこでも誰へでも瞬時にメールや電話ができるユビキタス時代だが、自分の訃報を自分で送ることだけはできないからだ。
きょうびネットだけでつながっている人も多く、そういう人は僕が死んでもそれを知る由さえない。しかしこのコラムの連載中に僕がいなくなったらここに最終号が載るようにしてあるし、その原稿も用意して人に託しておいた。
しかしこれも寿稜。若いうちに墓を作れば長生きするのと同じだ。
小谷隆