2003/6/4(Wed)
台湾の女子高校で生徒たちによる「マスク女王コンテンスト」なるものが開かれた。猛威をふるうSARSから身を護るためにこの地では医療用マスクが欠かせないが、「みんな同じマスクじゃつまらないので、どうせなら人と違った個性的なマスクをしてみたかった」というのがそもそもの発端だったそうだ。
アジア全体を揺るがす稀代の悪疫に怯えるかの地にあって、彼女らの発想はなんとも逞しく、しかもクリエイティブな発想だと思う。恐怖はいまだ去らないが、彼女らの前向きな発想が台湾全土を明るくすることを願う。
小谷隆