2003/6/6(Fri)
昨日の新聞各紙はソニー名誉会長の大賀さんの退職金が16億円になるということを一斉に大きく報じた。確かに一般庶民から見れば凄い金額に映るが、世界の大企業のトップの退職金の標準から見れば1ケタ小さいし、社長時代にCDやMD、プレステを立ち上げるなど、大賀さんがソニーのみならず世界の文化に残した功績からすればあまりに安い額といえる。
それを直接的ではないにしろ「もらいすぎ」であるかのように騒ぎ立てる日本の新聞の視野の狭さには失望した。これが日本語メディアの限界なのか。この国に一流の新聞などない。
小谷隆