2003/11/5(Wed)
公の立場が忙しくて自由の効かない身でありながらこうして比較的自由に音楽や映画を作ったりできるのは、やはりいろんな人々に支えられてきたからである。音楽でネットに進出できたのは物心両面で力になってくれたKさんやHさんのおかげだし、映画ができるのは女優の黒柳さんや助手たちの献身あってのこと。ラジオ局を運営できるのも、ねとらじのダイフクさんがインフラを提供してくれているからこそだ。
そしてすべてにおいて、表には名前の出ないスタッフたちの涙ぐましい日々の努力がある。この感謝の念は250字では書き尽せない。
小谷隆